書類選考を突破し、いざ面接を受けようと意気込み、勢い余って失敗しないように事前に準備をしておきましょう。
今回は面接時の自己紹介についてフォーカスしていきます！
自己紹介 第一印象が重要
はじめの挨拶に力を込めてください！
面接はその会社の敷地に入った瞬間から始まっているのです。
扉を開けて爽やかな雰囲気の人が立っていたら、面接官は喜んで迎えてくれることでしょう。
最初の挨拶で第一印象を良く感じてもらえれば、その良い印象は後々まで影響を与えてくれることでしょう。
時間をいただいているという感謝の気持ちを込めて面接に臨みましょう。
社会人であっても、きちんと挨拶できない人もいますので、あなたが最初の段階できちんと明るく挨拶できればそれだけで他の応募者との差別化に繋がるのです。
大切なポイントを書き出しておく
大切なポイントは、頭の中で考えて、何度も練習するよりも、ノートや手帳などに書いて準備しておきましょう。
自己ＰＲであったり、経歴であったりと絶対に伝えたいポイントを緊張で、すっ飛ばさないためにも書いておきアクシデントがあったときに、いつでも見て思い出せるようにしておきましょう。
お守り代わりと言ってもいいかもしれません。
声の大きさは3倍を意識する
面接では、普段のあなたの声の大きさが緊張により、小さくなることが予想されます。
声の大きさはいつもの3倍を意識して、面接官にハッキリと聞こえるように努めましょう。
大きめの声を出すだけで、自信があるように見えるものです。
受け答えは長引かせず、端的にしましょう。
短い時間で面接官に何を伝えたいのかを考えておきましょう。
自己紹介のときに、経歴を答えるタイミングがあるはずです。
ここでも、伝えたいポイントを考えておきましょう。
〇〇に□年間従事しました。など、募集職種と接点のあるポイントを答えるようにしましょう。
理想の順番は、
- 会社の事業内容
- 所属部署
- 役割
となるように話すと良いでしょう。
一人舞台とならないように気を付けてくださいね。
