意外！大谷翔平選手の好きなアニメとは？

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二刀流を体現しているエンゼルスの大谷選手は意外なことに、マンガやアニメ、ゲームが好きです！

投手と打者、二刀流の練習や体のケアで多忙を極め、野球に全てを注いでいる印象が強いですが、その分、一時のオフはとことん休まれています。

短いオフの間でもマンガを読むことや、アニメ鑑賞を楽しんで心と体を癒しているのです。　

「大好きな大谷翔平選手も同じアニメを見ているかも…」なんて想像するだけで心が躍りますよね！

日本で愛されているアニメ作品は、国境の壁を乗り越えて海外のアニメファンも夢中にさせ、世界中で人気を集め、ときには社会現象になるほどの大ヒットを飛ばしています。

この記事では、「大谷翔平選手の好きなアニメ」を紹介します。

大谷翔平の好きなアニメは、SLAM DUNK・呪術廻戦・ワールドトリガー・ブラッククローバー・鬼滅の刃・NARUTO・進撃の巨人・HUNTER×HUNTER・キングダムです！

この記事を読んでいただければ、大谷翔平の好きなアニメを見て堪能することができます。

それでは、どうぞ！

意外！大谷翔平の好きなアニメとは？

SLAM DUNK

大谷翔平選手は、普段から漫画を読むときはiPadを使用しているそうです。

過去の新聞記事で、1番好きな漫画は「スラムダンク」だと明かしていました。

「何十回と読みました。新装版も買ってあります」とも話していて、とても好きなことが分かります。

また、日本ハムを退団するときに、スラムダンク・三井寿のイラストを描いたことも話題となりました。

ちなみに大谷選手は「仙道彰」というキャラクターが好きだそうです。

「最も好きなマンガ」で何十回と読んだという『スラムダンク』について語った時のことだ。

「どのキャラクターが好きなんですか？」という質問に対して、「僕は仙道彰が好きですね」と答えたので、「っぽいですね」と返したところ、「っぽいですか？　僕は（自分と）全然違うと思ったので、好きになったんですけどね」という。

「では、共感できるキャラクターは？」と聞くと、大谷は「神宗一郎じゃないですか。練習の鬼ですからね。僕が一番練習しているとは思っていないですけれど、反復練習は本当に大事。練習って面白いんですよ。練習を通じて自分の長所や能力を『発見』することもそう。そういう『気づき』を得る瞬間があるのが練習の面白さ、醍醐味（だいごみ）ですね」と答えた。

『スラムダンク』の仙道彰は、身長190cmという恵まれた体躯（たいく）と類いまれなバスケセンスでチームを牽引（けんいん）する天才肌のキャラクターだ。

普通に考えると、逆に大谷翔平とタイプの重なるキャラクターに思える。

だが、大谷は、仙道とは対照的ともいえる神宗一郎に自らを重ねている。

神は、特長も才能もない凡庸（ぼんよう）な選手と思われていたが、膨大な反復練習を重ね、ロングシュートで頭角を現して、全国大会常連校のスタメンを勝ち取った「努力の天才」だ。このあたりの感覚が、もしかすると、大谷翔平の本当の“才能”であり、“武器”なのかもしれない。

リアルスポーツ

また、屋内のジムでトレーニング中のBGMに映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌にも使用された10-FEETの「第ゼロ感」を流すなど、好きなことが伝わってきます。

大谷は、球場の写真などとともに実際の動画をインスタグラムで公開。

トレーニングのBGMに気づいたファンからは「スラダン映画の音楽！」「10-FEETが流れてる！」「スラムダンク観ましたか！？」「スラムダンク観たんですね」と興奮気味のコメントが寄せられていました。

そして、打席にはいるときの登場曲で使用したのはＴｈｅ　Ｂｉｒｔｈｄａｙが歌う「ＬＯＶＥ　ＲＯＣＫＥＴＳ」。

大谷翔平選手が大好きなバスケットボール漫画「スラムダンク」の劇場版主題歌で、「スラムダンク」はチーム内にも浸透したと、デイリースポーツのオンライン記事に掲載されていました。

呪術廻戦

大谷選手は呪術廻戦にもハマったそうです。

2021年の登場曲に、呪術廻戦のエンディング（ＥＤ）テーマ曲でもある「ＡＬＩ」の「ロスト・イン・パラダイスｆｅａｔ．ＡＫＬＯ」を設定していました。

さらに大谷選手は「毎週見るのを楽しみにしてた」と語っていました。

呪術廻戦は、日本で大ブームを巻き起こしたアニメで、人間の負の感情から生まれる化け物である「呪霊」を、呪術師が呪術を用いて倒していくバトル漫画です。

そして、2021年には、打席に入る時の登場曲を７人組の多国籍バンド「ＡＬＩ」の「ロスト・イン・パラダイスｆｅａｔ．ＡＫＬＯ」に変えました。

同曲は人気アニメ「呪術廻戦」のエンディング（ＥＤ）テーマ曲でもあり、動画配信サイトＹｏｕＴｕｂｅで２５７０万回以上の再生を記録するなど、大ヒットした曲です。

この日、試合前にオンライン取材に応じた大谷は、登場曲変更の理由を「気分ですかね。呪術廻戦、毎週楽しみにしてたので。ははは。気分で変えました」と笑顔で説明し、「面白いなあって」と言って、声を上げて笑っていました。

ワールドトリガー

大谷翔平選手は、ワールドトリガーも気に入っていたようです。

◇インターリーグ　エンゼルス2－0ナショナルズ（2023年4月11日　エンゼルスタジアム） 　【記者フリートーク】新守護神も頼れる相棒ぶりを発揮した。

2―0の9回に登板した今季新加入の右腕エステベスは、大谷と並びこの日最速98.7マイル（約158.8キロ）の直球を軸に無安打無失点、1四球に抑え移籍後初セーブ。

「翔平の素晴らしい投球後に無失点で締められて良かった」と頬を緩めた。

親日家の右腕はロッカーに「ドラゴンボールZ」のブロリー、ベジータ、「ナルト」のうちはイタチなど複数の人気キャラクターのフィギュアを飾る熱狂的アニメファンでもある。

同じくアニメ好きの大谷とは話が合うらしく「ワールドトリガー、ブラッククローバーなどを教えてもらった。スラムダンクは今、漫画を読み始めているところだ」。今季は大谷、エステベスのアニメリレーにも注目だ。

MLB担当・柳原　直之　スポニチ・アネックス

ブラッククローバー

大谷翔平選手はブラッククローバーもお気に入りだった様子。

休みのときも好きなことや興味のあることに専念されているというところが伺えます。

◇インターリーグ　エンゼルス2－0ナショナルズ（2023年4月11日　エンゼルスタジアム） 　【記者フリートーク】新守護神も頼れる相棒ぶりを発揮した。2―0の9回に登板した今季新加入の右腕エステベスは、大谷と並びこの日最速98.7マイル（約158.8キロ）の直球を軸に無安打無失点、1四球に抑え移籍後初セーブ。「翔平の素晴らしい投球後に無失点で締められて良かった」と頬を緩めた。 　親日家の右腕はロッカーに「ドラゴンボールZ」のブロリー、ベジータ、「ナルト」のうちはイタチなど複数の人気キャラクターのフィギュアを飾る熱狂的アニメファンでもある。同じくアニメ好きの大谷とは話が合うらしく「ワールドトリガー、ブラッククローバーなどを教えてもらった。スラムダンクは今、漫画を読み始めているところだ」。今季は大谷、エステベスのアニメリレーにも注目だ。

MLB担当・柳原　直之　スポニチ・アネックス

鬼滅の刃

集英社オンラインの記事によると、大谷翔平選手は鬼滅の刃についても漫画を読んでいたようです。

2020年オフの単独インタビュー。

ちょうど映画公開のタイミングと重なった『鬼滅の刃』の話題になると、大谷は「流行っているのは知っています。

マンガは読んだことがあります」と語った。

二刀流の言葉にも入る「刀」が登場する作品を「アニメも最初ちょろっと見ましたけど、マンガでほぼ読みました」と愛読していることを明かしていた。

集英社オンライン

大谷がチームメイトに薦めたマンガ作品

• NARUTO
• 進撃の巨人
• 鬼滅の刃
• HUNTER×HUNTER
• キングダム

若手のリーダー的存在としてプレーでも雰囲気づくりでも引っ張っている大谷翔平選手ですが、野球以外のところでもオオタニサンぶりを発揮しており、マンガやアニメ、ゲームなどを共通の話題としてコミュニケーションを図っています。

大谷翔平選手のコミュニケーションの方法については、誰もが学べて実践できるといところがポイントでしょうか。

まとめ

大谷翔平選手の好きなアニメは、SLAM DUNK・呪術廻戦・ワールドトリガー・ブラッククローバー・鬼滅の刃・NARUTO・進撃の巨人・HUNTER×HUNTER・キングダムでした！

他にも見ているアニメはあると思うのですが、直近のニュースサイトなどで調べたところでは以上の作品が確認できました。

大谷翔平選手のすごいところは、投手と打者の二刀流を体現し、練習や身体のケアで多忙を極める日々であっても、グラウンドを離れても、栄養学やトレーニングに関する書物を読み込んで学んでおられるところです。

また、メジャー移籍後は球場で支給されるご飯や自炊で食事管理を徹底するなど、野球に全てを注いでいるのは間違いありません。

ですが、そんな中でもマンガ、アニメ、ゲームがリラックス法として、メンタル面の休養法としては大谷翔平選手にとっては適切なのだと思いました。

メジャーリーグで現代野球の歴史を塗り替えるような活躍を続けている大谷翔平選手は、日本に住んでいる私たち青年のごく普通の一面も持ち合わせているのでした。