当ブログを見つけていただきありがとうございます。まなびの(@manabinocafe)です!
- 見ておいて損はないおすすめのスポーツ系アニメ
- アニメの入門におすすめのスポーツ系アニメ
- 定番のスポーツ系アニメ
「気になる、あの人も同じアニメを見ているかも…」なんて想像するだけで心が躍りますよね?
学校、会社で共通の話題が見つかれば、それだけで盛り上がること間違いなし!!
また、日本で愛されているアニメ(ANIME)作品は、国境の壁を乗り越えて海外のアニメファンも夢中にさせ、世界中で人気を集め、ときには社会現象になるほどの大ヒットとなっています。
この記事では、見ておいて損はない・アニメ入門の方でも、見ていてもオタクと言われない定番のスポーツ系アニメを紹介します。
見ておいて損はない・アニメ入門の方でも、見ていてもオタクと言われない定番のスポーツ系アニメは、
- ブルーロック
- ハイキュー!!
の2作品がとても有名です。
有名ではないですが、野球のアニメで「忘却バッテリー」という作品も2024年春に放送された、最近の作品なので話題としては良いですよ!
下記に各作品の詳細情報を書いているので、気になった作品があればサブスクなどで視聴してみてくださいね!
紹介するスポーツ系アニメはこちら!
・ブルーロック(サッカー)
・ハイキュー!!(バレー)
・忘却バッテリー(野球)
それでは、どうぞ!
ブルーロック
簡単にあらすじを紹介します。
全国高校サッカー選手権の県大会決勝で、主人公・高校2年生のフォワード・潔 世一は、ゴール前で味方にパスを出してしまったことによって全国大会への道を絶たれてしまいます。
そんな彼のもとに“ブルーロック(青い監獄)”への招待状が届きます。
それは、日本がW杯で優勝するため、300人の高校生世代フォワードの中から、たった1人の“世界一のストライカー”となるエゴイストを作り出すための施設への招待状だったのです。
何も分からないまま狭い部屋に集められた潔たちは、12人から1人の脱落者を決める入寮テストという名のサッカーに関連したバトルへと挑むことになります。
私個人の意見ですが、第一話については、「サッカー✕サバイバルゲーム」という印象なので、日常でイメージできるサッカーとは一線を画したストーリーになっています。
ただ、ここで繰り広げられるサッカーに関連したバトルは、少年たちが織りなすサッカーへの情熱をかけた物語になっているので、感情移入すると目が離せなくなってしまいます。
ハイキュー!!
簡単にあらすじを紹介します。
主人公はふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた身長の低い少年、日向翔陽。
中学3年になった日向は、部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いでメンバーを集め、最初で最後の公式戦に出場します。
しかしその前に、「コート上の王様」と異名を取る天才プレーヤー・影山飛雄が立ちはだかり…
寄せ集めの部員で勝利することもできず、中学最後の公式戦を終えるのでした。
筆者は、第一話から日向の情熱に涙してしまいました。
原作も読んでいたのですが、思わず泣いてしまう回が多くて、家で一人のときに読むことを、おすすめしたくなる作品です。
忘却バッテリー
簡単にあらすじを紹介します。
主人公は、中学で野球を諦め、野球無名高校に進学した山田太郎。
そこで、かつて打ちのめされた中学最強のバッテリー――清峰葉流火、要圭と出会います。
進学した高校に野球部はないはずなのに、どうして中学最強のバッテリーがいるのか…。
そして、圭は記憶喪失のようで野球を覚えていない?!
果たしてこの先どうなるのか…
たまに、下ネタに近いものが出てくるときもあるので、免疫のない方は遠慮しておいてくださいね。
スポーツ系アニメを見てまなべること
スポーツ系アニメからまなべることは、たくさんあります。
以下に、いくつかのポイントを挙げます。
1. 努力と継続の重要性
- スポーツアニメの主人公やチームは、目標を達成するために日々の練習を重ねます。
- 「才能」だけでなく「努力」が成果を生むという教訓を学べます。
- 例: 『ハイキュー!!』の影山や日向が、技術やチームワークを磨く姿。
2. 仲間との絆
- チームスポーツでは、個々のスキルだけでなく、仲間との連携や信頼が重要です。
- アニメを通じて、他者との協力の大切さを知ることができます。
- 例: 『黒子のバスケ』でのキセキの世代の再集結と成長。
3. 挫折と再起
- 試合での敗北や目標に届かない苦しみを描く場面から、挫折を乗り越える方法や心構えを学ぶことができます。
- 例: 『エースをねらえ!』の岡ひろみが精神的な壁を克服する姿。
4. リーダーシップと役割分担
- チームをまとめるキャプテンやコーチの姿勢から、リーダーシップやそれぞれの役割を全うすることの重要性を感じられます。
- 例: 『ダイヤのA』の沢村栄純や御幸一也がチームに与える影響。
5. 成長の過程と自己改革
- 主人公が弱点を克服したり、新しいスキルを習得する姿を見ることで、自分自身の限界を広げる姿勢を学べます。
- 例: 『テニスの王子様』での越前リョーマの挑戦精神。
6. スポーツのルールや戦略
- スポーツの基本的なルールだけでなく、試合での戦略や心理戦についても学べます。
- 例: 『SLAM DUNK』でのバスケットボールの試合展開やディフェンス戦略。
7. 情熱と夢を持つことの大切さ
- どんなに困難な状況でも、目標に向かって情熱を燃やす姿から、夢を追うことの意義を学べます。
- 例: 『弱虫ペダル』の小野田坂道が自転車競技への情熱を見つけるプロセス。
8. 文化や多様性の理解
- スポーツの背景にある地域性や文化、国際的な交流も描かれることが多いです。
- 例: 『キャプテン翼』での海外チームとの試合や友情。
スポーツ系アニメはエンターテインメントでありながら、実生活に活かせる教訓やモチベーションを与えてくれる素晴らしい作品が多いです。
あなたの好きなスポーツアニメは何ですか?それについても話しができると良いですね!