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転職したいけれども、あと1歩が踏み出せない…
今の仕事に悩んでいませんか?
年収は低いけれど踏み出すのが怖い。
何かあと1つきっけがあれば、もう一押しがあれば転職に踏み切れる!
そんなことはありませんか?
本記事では、転職するべきか悩む人へ診断基準を案内します。
具体的には、転職するべき人の3つの特徴について書いています。
この記事は以下のような人におすすめ!
・転職するべきか悩んでいる人
・判断基準に迷いのある人
・転職したいけど、悩んでいるので診断してほしい人
それでは、どうぞ!
転職するべきなのは過去の自分と比較して成長していないと感じている人
過去の自分と比較して成長していないと感じている人は、向上心の溢れている人です。
向上心があるので、今の仕事を始めてから、今まで何をやっていたのだろうと落ち込んだり、悩んだりしている方が多いです。
向上心があるがゆえに、悩んでしまいます。
自分自身の成長を感じられず、上司からも「今まで何をやっていたの?」、「何を考えて仕事をしているの?」、「何も考えず、ぼーっと仕事しているんじゃないの?」といったことを言われると余計に悩んでしまいます。
向上心があるものの多忙な毎日に心が疲れてしまうこともあります。
毎日、仕事をこなしているだけで終わってしまい、やっている仕事に興味も湧かず、疑問も思い浮かばず、流れ作業のように毎日が無事に終われば良い…
業務内容や人間関係に不満を抱いているが、解決策も思い浮かばず不完全燃焼に終わり心が折れてしまうこともあります。
成長するどころか毎日が負の感情で覆われてしまい、後退しているようにすら感じるのであれば転職するべきです。
壁はたくさんあると思いますが、自分に嘘をつくことを辞めて、心に正直に生きると楽になります!
コロナ禍で求人の数が減っていましたが、経済は上向きに転じ始めていますし、人生100年時代に突入していますので、今からも出やり直せます!
人生のやり直しには、ベストセラーになっている「LIFE SHIFT」という本がとても参考になります。
定年となる年齢もこれから延びていく可能性が高く、現時点よりも我々が働かないといけない年数は長くなる可能性が高いです。
嫌だと思いながら、成長もできず、伸び悩みながら働き続けるよりも、人生は一度きりなので好きだと思ったこと、信じたいと思った方向に向かって突き進んでみませんか。
今の仕事に対してやりがいを感じていない人は転職するべき
自分は何のために働いているのか分からない。
毎日が流れ作業で過ぎていき、休日のみが生きる楽しみ。
今の仕事にやりがいを感じない。
やりがいを感じないと仕事が出来ないわけではありませんが、勉強する意欲であったり、成績で上位を目指したり、ミスしないように工夫したりといった、ひと手間を加えるという行為さえも億劫になるのではないでしょうか。
仕事にやりがいを感じならが働いている人は、全労働者の中でも半数以下でしょう。
やりがいを感じながら働いている人は、意欲的に行動して結果に結びつくことも多いです。
なぜなら、自然と興味が湧き、わからない所は質問をするということが普通に出来てしまうからです。
やりがいを感じることができずに、流れ作業で無気力で、その場しのぎの仕事をしていませんか?
時間に追われて、定時を超えて、残業をして帰って寝るだけという生活をしていませんか?
あなたの大切な時間が失われているということに気付いてください。
今という時間は二度と戻ってくることがありません。人生は一度きりです。
やりがいを感じることの出来ない仕事に大切な人生の時間を使わないようにしましょう。
肉体・精神が辛いのに我慢して仕事をしているなら転職するべき
仕事が、早朝から深夜まであり、肉体が悲鳴を上げていませんか?
プライベートの時間を確保できず、毎日なんのために生きているのか自問自答を繰り返していませんか?
精神的に辛いけれども、生活のためと割り切って仕事をしていませんか?
向いていないと感じる仕事であっても家族が居たり、勤務地の縛りがあったりなどしてそのまま続けていませんか?
仕事は1日の中で最低でも約8時間程度占めています。お昼休憩が1時間あったとしても拘束されている時間として考えると合計9時間は仕事に費やしています。残りの15時間で通勤と生活をしなくてはいけません。
残業があれば手取りの金額は増えますが、自由に使える時間が減ることになります。
毎日が嫌だと思いながら過ごしていると、少なからず周囲の人間に当たってしまったり、ぶつけようのない怒りを身近な人に向けてしまったりするでしょう。
肉体・精神も辛いのに仕事を続けていくと、将来的にあなたへ悪影響を及ぼします。
悪影響とは、うつ病の発症であったり、社会復帰が困難な状態になることです。
健康的で活き活きとした生活を送るためにも、自分に嘘をついて、我慢してまで働く必要はないです。
あなたの代わりは居ません。
例え収入が減っても、総合的に見て人生に良い影響があれば、それだけで転職する価値があります。
転職するべきか悩む人へ
転職するべきか悩む人へ診断!転職するべき3つの特徴についてまとめます。
3つの特徴とは…
- 過去の自分と比較して成長していないと感じている人
- 仕事に対してやりがいを感じていない人
- 肉体・精神が辛いのに我慢して仕事をしている人
昔と比較して転職することは普通のことになりました。
しかし、仕事も選ばなければたくさんありますし、選択肢が多く、自分にどんな仕事が向いているのか決断することも難しい時代です。
1つだけ言えることは、後悔したまま人生を歩んでほしくないということです。
人生をやり直すことは難しいですが、諦めないでほしいのです。
自分自身を見つめて、やりたいと思えること、興味があることに対して全力を出してください。
その選択が、例え危険だと分かっていても…
危険な道を進むからこそ命が燃えて美しく生きられるのです。