「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

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当ブログを見つけていただきありがとうございます。まなびの(@manabinocafe)です!

「効率的に読書をする方法はないかなぁ……」と悩んでいませんか?

そんな人に向けて、「効率的に読書をするときに役に立つオススメの方法」を紹介します!

まなびの

この記事は以下のような人にオススメ!
・効率的に読書をしたい人
・忙しいけど読書をする時間が欲しい人
・効率的に読書をするコツや注意点を知りたい人

この記事で紹介する「東大読書に記載の方法」を実践すれば、初心者でも自分に最適な読書スタイルを始められます!

なぜなら、東大読書に詳しくなかった私でも、この方法で読書に関する悩みを解決できたからです。

そもそも、読書をする人は、自分の悩みを解決する目的のために読書をする人がほとんどです。

この記事で紹介する東大読書に記載の方法を活用すれば、効率的に読書ができるようになるので、ぜひご覧ください。

それでは、どうぞ!

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目次

本の概要

  • タイトル:「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書
  • 著 者 :西岡 壱誠 様
  • 出版社 :東洋経済新報社

この本を読むと…(結論)

  1. 読書に対して自分から動くことが出来るようになります。
  2. 今まで、ただ本を読んでいた場合、読書の方法が変わります。
  3. 本に書いてある要点を理解しやすくなります。

読書に対して自分から動くことができるようになります。

仮説作り、取材読み、整理読み、検証読み、議論読みなどの様々な読み方を実践することで記憶に残りやすくなるように工夫する方法がわかります。

本の表紙、裏表紙、帯には筆者が伝えたい情報が集約されているので、きちんと読むことで本の内容を把握する助けになります!(装丁読み)

読書に対して自分から動くことが出来るようになります!

今までただ読んでいた、読書の方法が変わります。

付箋、メモ、読書を1組とする。

疑問に思ったことなどを付箋にメモしつつ、読みながら付箋に書いたことを確認する作業をして読む。
(付箋は見返しに貼り付け、読み進めるに連れて付箋の内容を修正する)

手間はかかりますが、今まで、ただ本を読んでいた場合と比べて、効率的に読書ができるようになります!

本に書いてある要点を理解しやすくなります。

本は魚と同じで骨と身がある。
大事な要点、「骨」を解説するために、「身」という説明がある。

東大読書

「背骨を繋ぐのは頭と尾の骨」と同様に、大切なことは文、段落、章の始めと終わりに書いてあることが多いので特に集中して読書をする!のがポイントのようです。

本の骨と身を意識すると、本に書いてある要点を理解しやすくなります。

アクションプラン

  • 本を読むときには、本の表紙、裏表紙、帯には何が書いてあるか読みましょう。
  • 本の内容を予測し、付箋に書きこんでおきます。また、疑問に思ったことも書いておきます。
  • 本を読み進める中で、疑問に思ったことは付箋にメモし、答えを探して書くようにしましょう。

まとめ

  • 筆者は何を伝えたかったかということを意識しつつ読むことで、本にとっての大切な背骨を見つけることが肝要。
  • ただ単に本を読んで満足して、わかった気になってはいけない。
  • 能動的に本と対話し、自分の血肉にしなくてはいけない。
  • 本を読む手間は増えてしまうけれど、本を読む力をつけるための第一歩として東大読書を読み、実践できれば、本を読む力と頭の良さがついてくる…学生時代に読んでおけば役に立つ本です。 

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